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<FREESPOT情報>
ボーイスカウト全国キャンプ大会「日本ジャンボリー」への協賛を決定、
ソーラー飛行船「SoLan」による無線LAN通信実験を実施

2006年07月31日

 
 株式会社バッファロー(名古屋市、社長:斉木 邦明)は、8月3日(木)より石川県珠洲市で開催されるボーイスカウト全国キャンプ大会「第14回 日本ジャンボリー」(主催:ボーイスカウト日本連盟)への協賛を決定いたしました。会場ではバッファロー主宰のFREESPOT協議会が中心となって、昨年の愛知万博でご好評いただいた無線LAN機能搭載ソーラー飛行船「SoLan(ソラン)」の飛行による災害被災地を想定したインターネット通信基地設置実験をはじめ、会場内での無線LANによる無料インターネット接続サービス=FREESPOT設置や大会本部のネットワーク構築等をおこないます。
FREESPOTSoLan3号
※右図は会場で飛行予定の「SoLan3号」(イメージ)

国内最大のボーイスカウトキャンプ大会で、
FREESPOTの可能性と有効性をソーラー飛行船やイベントにて検証いたします

 日本ジャンボリーとは、海外からの参加者も交えて全国の代表スカウトが一堂に会し、4年に一度開催される国内最大の国際キャンプ大会。ボーイスカウト活動は、現在、世界216の国・地域に2,800万人以上の青少年が参加するグローバルな社会教育運動。今回の日本ジャンボリーは、ボーイスカウト活動100周年の記念事業に位置づけられており、各都道府県で選抜された22,000人のボーイスカウトが石川県珠洲市に集います。  会期中、株式会社バッファローでは、会場内での無線LANによる無料インターネット接続サービス=FREESPOTの提供や大会本部のネットワーク構築のほか、無線LAN機能搭載ソーラー飛行船「SoLan」(運行主体:中部大学ソーラー飛行船実用化研究開発体)を飛行させ、より実践に近いキャンプ地という会場環境を活かした災害発生時の情報収集・伝達手段としてのFREESPOTの可能性と有効性を検証する実験飛行をおこないます。また、会場内のイベント広場(わくわく夢らんど)に特設コーナーを設け、インターネットの便利な活用ガイダンスならびにソーラー/電気実験等も実施し、参加者への啓蒙も図る予定です。今回の日本ジャンボリー協賛を機に、簡単・便利という存在に留まらない、災害時の通信インフラとしてのFREESPOT活用を強く訴求していきたい所存です。

第14回 日本ジャンボリー 開催概要
●テーマ
「風の不思議を突っ走れ!」 −Scouts Wave 100−
●日程
2006年8月3日(木)〜8月7日(月)の5日間
●会場
石川県珠洲市蛸島町 「りふれっしゅ村 鉢ヶ崎」とその周辺
会場図

日本ジャンボリー 関連サイト
■第14回 日本ジャンボリー 公式サイト
www.scout.or.jp/14nj/
■ボーイスカウト日本連盟 ホームページ
www.scout.or.jp/
■石川県珠洲市 ホームページ
www.city.suzu.ishikawa.jp/

関連リンク
■株式会社バッファロー(FREESPOT協議会 主宰) ホームページ
詳細は【こちら】
■FREESPOT、FREESPOT拡大サポータに関してのお問合せフォーム
詳細は【こちら】
■FREESPOT協議会専用サイト
FREESPOTに関する詳細は【こちら】


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