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<Outlook Expressをお使いの場合> |
「ツール」→「メッセージルール」→「メール」を用いてください。
まず1のルールの条件は「すべてのメッセージに適用する」にチェックを入れます。
そしてこの「指定したユーザーに転送する」にチェックを入れます。
「指定したユーザー」に転送先のメールアドレスを登録します。
最後に4のルールの名前を決めればOK!
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ほとんどの場合は、FREESPOTからアクセスしてメール表示が行えます。しかし、FREESPOTオーナー様が契約されているプロバイダーとユーザー様が契約されているプロバイダーが異なっている場合で、ごくまれにユーザー様のプロバイダーによりメール送受信の可否があります。詳しくはご契約のプロバイダーにご確認ください。
<参考>他のプロバイダーからのメールについて |
プロバイダ名 |
受信 |
送信 |
ODN |
○ |
○ |
DION |
○ |
○ |
FUSION |
○ |
○ |
SpinNet |
○ |
○ |
NIFTY |
○ |
○ |
BIGLOBE |
○ |
○ |
hi−ho |
○ |
○ |
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※送受信を保証するものではありません。
ご契約のプロバイダーにご確認ください。 |
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「hot mail」や「Yahoo! メール」のようなフリーメールの場合、申込むだけで無料で使え、ブラウザでIDとパスワードを入れるだけでアクセスできるので、FREESPOT環境での活用にはたいへん便利です。
個人メールアドレスをお持ちの方でも、予備のメールアドレスとして1つ持っておかれることをおすすめします。 |
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※有料のメールサービスも多数あります。フリーメールでは心配という方はこちらを・・・
http://mail-info.parfait.ne.jp/webpopmail2.html |
※有料のレンタルディスクサービスもあります。メールだけでなくディスクスペースも借りたい方へ・・・
http://internetdisk.jp/ |
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急増している迷惑メール対策として、インターネットサービスプロバイダ(ISP)各社が協調して、迷惑メール対策「Outbound Port25 Blocking(OP25B)」行なってます。メールを送信する際に利用する識別番号(Port25)を制限し、ISPのメールサーバを介して迷惑メールを送信できなくする仕組みです。これによっていままで利用できていたフリースポットでのメール送信ができなくなる可能性があります。
●まずあなたがご利用になっているISP(メールサーバ)がOP25B対策を行っているかをご確認ください。
【確認方法】
ご契約のISPのホームページをご参照ください。OP25B対応状況とともに回避方法が記載されています。以下のサイトに代表的なISPの対応状況・回避方法(各ISPへのリンク)一覧があります。
(財)日本データ通信協会 「SMTP Auth+ サブミッションポート 各社実施状況」 http://www.dekyo.or.jp/soudan/taisaku/i2.html
【回避方法】
Outlook Expressなどのメールソフトの設定を2箇所変更します。
(1)メールの送信ポート [送信メール(SMTP)]を25から587に変更する。
(2)[このサーバは認証が必要]にチェックを入れる。
<Outlook Express6の場合の設定例>
[ツール]・[アカウント]で「インターネットアカウント」画面を表示し、[メール]タブで、利用するメールアドレスを選択、[プロパティ]ボタンをクリックします。
メールアドレスのプロパティ画面の[詳細設定]タブで、[送信メール(SMTP)]の数字を25から587に変更する。
[サーバー]タブで、[このサーバは認証が必要]にチェックを入れ、[設定]ボタンをクリックします。
[送信メール サーバー]画面の[ログオン情報]では、[受信メールサーバーと同じ設定を使用する]にチェックするべきISPと、別途アカウント名、パスワードを必要とするISPがあります。各ISPの情報を確認して設定してください。
※回避方法の実行は、ISPの対応状況を確認した上で実施ください。 |