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探検レポート[18] 喫茶 ボンナ (東京・文京区)

東京大学正門前で50年あまりも東大生に愛されつづけている喫茶「ボンナ」。「北の国から」で有名な脚本家の倉本聰氏も学生時代に通ったという学生街の喫茶店という雰囲気のお店です。
お店のすぐ傍にある東京大学正門の信号。
お店の前に出ているFREESPOTののぼりが目印です。
店の入り口です。
マスターの岩本さんご夫婦。
初めての人でもわかりやすいように接続手順の説明書も用意されています。
実際に使用しているところ。電波状態は最高でした。
店内中央にあるADSLモデムとAirStation。
入り口から入ったところです。
マスターもお店のパソコンで使っていました。
人気メニューのナポリタンとブレンド珈琲。美味しかったです。
 
投稿編 
第4号(男性探検隊員)



営業時間は、平日9:00〜19:00(日祝日は休み)。
FREESPOT利用時間は9:00〜12:00、13:00〜19:00。

アクセスは、営団南北線「東大前」から徒歩5分。改札前にあるエレベータから出て本郷通りを東大正門方向に向かうとすぐにわかります。

開店50年を迎える喫茶店だけに一押しは、フレンチローストで苦味の効いて濃くのあるオリジナルのブレンド珈琲(350円)。マスター自慢の一品です。

食事のメニューは、すべて珈琲か紅茶がセットになるのでお徳。ナポリタンが人気で、ほかにツナクリーム、カルボナーラ、ミートソースとスパゲッティー類は全部で4種類(各850円)。また、ドライカレー、エビピラフ、チキンピラフ、シーフードピラフ、メキシカンライスとピラフ類も充実(各850円)しています。また、ハムトースト、チーズトーストも美味しいと評判のメニューです(各800円)。

ランチタイム(12:00〜13:00)は、東大の学生や近隣のビジネスマンで、ほとんど満席状態ですが、ランチタイムを外せば、ゆっくりとでき居心地も満点。快適な環境でインターネットを満喫できます。ドリンクだけでも気軽に無線LANが利用できるのでパソコンを使った打ち合わせや商談などに最適なお店です。

ちなみに店名の「ボンナ」は、ラテン語で「知性」の意味。マスター自慢のブレンド珈琲を楽しみながらインターネットで知識の探求に耽るのも一興では・・・。
    a..電波状況チェック:
    全45席のすべての席で100%の電波状態で11Mbp接続可能。ADSL12Mの環境で快適にインターネット、メールチェックがOK。

    b..スピードチェック:
    SPEED 2.0 (speed.rbbtoday.com)
    Date: Fri Feb 13 14:11:01 JST 2004
    Download : 3.51Mbps
    Upload : 833kbps

    b..電源コンセント:
    電源の利用は不可。無線カード貸し出しは現在行っていません。