2016年6月20日

FREESPOTルーターの脆弱性に関するお知らせ



■ FREESPOT設置オーナーの皆様へ

平素はFREESPOTをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、FREESPOTルーターに、情報漏えいの脆弱性が確認されました。本脆弱性は、Ver3.35以降のファームウェアで対策済みです。これ以前のファームウェアをご利用中のお客様は、対策済みのファームウェアに更新をお願い申し上げます。



◎ 脆弱性の対象機器

FREESPOTルーター FS-600DHP
Ver3.30 〜 Ver3.34


◎ 脆弱性のもたらす脅威

遠隔の第三者によって、当該製品の認証情報などを取得される可能性
(本脆弱性により取得される情報は、ルーター本体内に格納されている情報であって、認証サーバーに記録された個人情報ではありません)


◎ 対策方法

Ver.3.35以降のファームウェアに更新ください
最新版ファームウェアのダウンロードはこちら


◎ 参考情報

Japan Vulnerability Note:JVN#75813272
バッファローサポートページ:複数のルーター製品における情報漏えいの脆弱性